イタリアのバイクメーカー「TM Racing」の正規輸入元である株式会社うえさか貿易(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:梅田祥太朗)は、2023/9/16-17に開催される「2023年全日本エンデューロ選手権第5戦 日高ツーデイズエンデューロ」に、池町佳生選手・草木幸多郎選手・稲垣正倫選手がクラブチーム「TM Racing Japan」として出場いたしますことをお知らせいたします。3名1組でエントリー可能なクラブチーム制度。チームメンバーはどのクラスに出場しても良く、出場クラス内での 2 日間の総合順位をそのままポイントとして3 名を合算し、最もポイントの少なかったチームが上位となります。クラブチーム「TM Racing Japan」は、「TM Racing Japan Enduro」としてうえさか貿易とサポート契約中の池町選手を筆頭に、国際B級ライダーで本選手権のシリーズランキング現在10位の草木選手、オフロードWEBメディア「Off1.jp」の編集長の稲垣選手の3名がタッグを組んで出場いたします。なお、本大会にはTM Racing正規販売店「HTS」の千葉孝弘選手をはじめ、全8名がTM Racingマシンにてエントリーしております。TMライダーの熱い戦いにぜひご注目ください。→Off1.jpでは日高参戦レポートを連載中です! 憧れのヒダカへ挑戦 with TM Racing vol.1「今年は内側に入ります」【ライダー紹介】池町 佳生(イケマチ ヨシオ)参戦クラス:INTERNATIONAL Aコメント:今期EN250FI 4Tを貸与していただき、ラリーイベントに参戦してきました。250とは思えないエンジンパワー、そして走安性の良さからとても乗りやすいマシン!日高でもその良さを活かして少しでも上位に、そして楽しんで走りたいと思います!草木 幸多郎(クサキ コウタロウ)参戦クラス:INTERNATIONAL Bコメント:今年度最終戦でもある、日高大会ではEN250FI 4Tの特徴でもある旋回性の良さと高出力特性を武器に、好成績を目指します。稲垣 正倫(イナガキ マサノリ)参戦クラス:NATIONAL Bコメント:Off1.jpにて日高参戦レポートを連載していきます。スキルの足りない僕のようなライダーにとって、TM Racingのマシンがいかに武器になり、そしてライダーを成長させてくれるのか。そのあたりをしっかりレポートしたいと思います!【大会情報】2023年全日本エンデューロ選手権シリーズの最終戦は、4年ぶりの開催となる日高大会。総距離132kmのルートを、236名のライダーが2日間走行いたします。(さらにDAY1のIA/IB/NA クラスは追加で26kmのショートループも走行)上級ライセンスの保有者はもちろんのこと、MFJライセンスを保有せずとも参加できるクラスも新設されており、幅広い参加者がモーターサイクルの性能とライダーとしての技量を試す大会内容となっています。<走行ルート概略図> ※画像をクリックするとリンクに飛びます<大会概要>2023 MFJ全日本エンデューロ選手権シリーズ 第5戦 日高ツーデイズエンデューロ開催日:2023 年 9 月 16 日(土)・17 日(日) 9 月 16 日(土) 競技 1 日目 9 月 17 日(日) 競技 2 日目 表彰式会場:北海道日高町(メイン会場:ひだか高原荘)主催:北海道地区エンデューロ部会詳細はこちら【エントリーリスト】大会エントリーリスト(全236名)クラブチームエントリーリスト(全14チーム)【参戦マシン:EN 250 ES Fi 4Tについて】詳細はこちら【本件に関するお問い合わせ】株式会社うえさか貿易PR担当 info@tmracing.jp